私学の多様性に驚愕ー学校選びの重要性を痛感
今話題なので、ちょっと考えてみました。
森友学園。
いろいろな考えがあることなので
考えるのが大変な話題だな
と、思いました。
裏でいろんな工作があったかなかったかということより
その教育内容に、関心はあります。
いいか、悪いか。価値基準は持ち込めないですね。
ただ
こういう学校が存在することを否定することはできない気がしています。
(あ、首都圏にも似たような学校ありましたね<emoji:asease>)
それは、私学の多様性の否定につながりそうで怖いから。
世の中、いろんな考えがあって、いろんなニーズがあって
選択をする自由もあるのかなと思います。
私自身が選ぶかどうかは別として。
この教育を受けさせることを決めたのは親。
親は、思想信念に基づいて、その教育を選んだのか。
それとも、その後に連なる〇〇学校への推薦枠にひかれたのか。
子どもの学校選び。
親の価値観や目利きも重要ですね・・・
学校は偏差値だけでは、選べない。
私学の建学の精神とか、教育内容とか、カリキュラムとか。
学習指導要領に縛られない分
選ぶ親の責任もおおきいな。
自由は大きな責任を伴うことを実感。
改めて、私学の多様性を思い知らされるニュースでした。